ロボプロ(FOLIO ROBO PRO)って、株・債券・不動産・金のETFを自動で運用してくれるロボアドバイザーなんですよね!
ええ。ロボプロに搭載されたAIが、相場状況に合わせて運用中のETFを自動でリバランスしてくれるわ。
ロボプロって、どんなETFに投資しているんですか?
米国株のVTIを始めとした7つのETFと、現金ポジションをバランスよく運用してくれるのよ。
◆ロボプロの最新ポートフォリオ(22年8月時点)◆

そうなんですね! ロボプロの運用実績レポート見ると、一般的なロボアドより優秀みたいなんで気になってたんですよ!
サービス開始の2020年2月から、7月29日時点までの運用実績は約2年半で+約41.43%だそうだからね。
一般的なロボアドが+27.8%なのに比べると、優秀なパフォーマンスを誇っているみたいですもんね!
◆ロボプロの最新運用実績◆
そうね。ロボプロに限らず、どんなロボアドにもデメリットは必ずあるからこそ、意見が別れているのかもね。
なるほど。ちなみに、ロボプロのデメリットって、どんなものが挙げられますか?
利用者の評判や口コミを調べてみたところ、ロボプロには3つのデメリットについての意見が多かったわね。
◆ロボプロのデメリット3選◆
・相場に左右されやすい
・リバランス理由が分からない
・組み入れ銘柄が少なすぎる
デメリットも知ってから利用するか決めたいと思ってたので、ロボプロについて、もっと詳しく教えてください!
Q&A一覧(クリックで表示)
- デメリットは?①相場に左右されやすい
- デメリットは?②リバランス理由が不明
- デメリットは?③組入銘柄が少な過ぎる
- ロボプロの手数料は?
- ウェルスナビとどっちが優秀?
- ロボプロの運営会社は?
- まとめ
ロボプロの評判で分かるデメリット①相場に左右されやすい
ロボプロに限った話じゃないけど、ETFを運用するロボアドは相場の影響を受けやすいって評判が多いわ。
◆ロボプロの評判・口コミ◆
昨年末から米国市場を中心に、難しい相場状況が続いていましたもんね。
そうなのよ。S&P500を始めとした代表的な米国の株価指数も、今年に入ってから12.46%下落しているからね。
ですが、どうしてロボプロを始めとしたロボアドバイザーって、相場の影響を強く受けやすいんですか?
それはロボプロが投資しているETFが、各市場全体を投資対象としているETFが多いから相場の影響を受けやすいのよ。
各市場全体を投資対象としているETFが多い、ってどういうことです?
例えばロボプロが投資しているVTIは、米国株式のほぼ全銘柄に投資しているETFなの。
◆ロボプロの投資先一覧◆

他にも、VEAは先進国株3700銘柄に、BNDなら世界中の債券に投資するETFなんですね。
ええ。ETFの中で保有比率の高い銘柄や、大手企業の株価が下がると、そのETFの価格自体も下がりやすいのよ。
VTIで例えると、AppleやMicrosoftみたいな、保有比率が高い大手企業の株が下がるとVTIの価格も下がりやすいってことです?
◆VTIの上位構成銘柄◆
その通り。今年はAppleやMicrosoftみたいなIT企業のハイテク株が売られやすかったからね。
実際にアップルの株価を見ると、現在でも11%下落しているみたいですしね……。
そうなのよ。アップルを始めとした大手企業の下落により、どのETFも向かい風を受けやすかったと思うわ。
となるとロボプロだけじゃなく、市場全体に投資するETFや投資信託を運用しているロボアドは、成果が出しにくいかもですね。
そうなのよ。今の相場だと、ETFや投信より個別株投資の方が利益を出しやすいかもしれないわね。
ええ。ETF自体が下落していても、ポートフォリオに組まれている個別株には、株価が上昇している銘柄も沢山あるのよ。
ってことは、ETFと個別株は、値動きが全然違うってことです?!
その通り。例えばVTIに組み入れられている銘柄:バレロ・エナジーの株価を比較すると、違いが分かりやすいと思うわ。
VTIが約20%下落しているのに対し、バレロ・エナジーの株価は最大で約80%上昇しているんですね!
そうなのよ。今の相場だと、銘柄全体に投資するETFより、個別株投資の方が、利益を出しやすいかもしれないわね。
凄いんですね、個別株って! でも、個別株投資って何だか難しそうなイメージありません?
そうね。沢山の銘柄の中から選ぶ必要があるから、ハードルが高いって感じてる人も多いかもね。
ですよね……ETFやロボアドより稼げそうとは思うんですけど、如何せん、難しそうで……。
でも最近だと、有望な米国個別株を選んでくれるAIサービスがあるみたいよ。
そうそう。最近だと約二週間で株価2倍を達成したHILSなど、有望銘柄を多数抽出しているそうよ。
◆WSCの評判・口コミ◆
匿名 より:
2022年6月18日 7:32 PM
暴落前にHILS利確しました(0.94$⇒1.90$)。抽出したのが先月31日で、今月13日に利確なので約2週間ですね。こんな地合いでも短期で稼げるって優秀すぎます。
引用元:評判の投資系サイト
たった二週間で株価2倍……! すごいんですね、今の株ソフトって!
そうなのよ。難しい勉強をしなくても、今ってこういうAIが稼がせてくれる時代なのかもね。
◆ワールドストックチョイスの記事を読む◆
ロボプロの口コミで分かるデメリット②リバランス理由が不明
ロボプロは他のロボアドに比べて、大胆なリバランスが多い特徴があるんですよね?
ええ。昨年末には米国株式(VTI)を全売却して、新興国株(VWO)メインで運用するなど、大胆なリバランスが度々、話題になるわ。
◆ロボプロ直近のリバランス比率◆

確かに、米国株式を全売却したと思ったら、今度は逆に新興国株を全売却したり、かなり忙しないリバランスの印象ありますね。
実際問題、
ウェルスナビが半年に一度のリバランスなのに対し、ロボプロは毎月一回+臨時リバランスと頻度も高いからね。
ただ、ロボプロの大胆なリバランス理由が分からず、戸惑う声も結構多いみたいですよね。
昨年末のリバランスでは、「新興国株ばっかりだけど大丈夫?」って不安の声が寄せられているみたいだしね。
◆ロボプロの評判・口コミ◆
ロボプロって、どういう理由でリバランスを行っているんでしょうか?
一概に言えないけど、ロボプロのAIは先手先手を打つ攻めのアルゴリズムを搭載しているんじゃないかしら。
つまり、ロボプロのリバランスは逆張り投資的である、とも言い換えられるわね。
逆張りは下がっている途中で上がりそうだと見込めば買い、上がってる途中でも下がりそうだと見込んだら売る手法ですよね?
ええ。例えばVTIの保有率と株価を比較すると、VTIの株価上昇が見られる8月より前に保有率を上げていることが分かるわ。
◆VTIの株価と保有率の関係◆

(※オレンジ線が保有率、青線が株価の推移)
確かにロボプロはVTIの株価に反して、保有率を上げたり下げたりしている印象ですね!
ええ。他にも保有率の変動が激しい金(GLD)を見ても、ロボプロは価格推移と反対的な売買を行っていることが分かるわ。

(※オレンジ線が保有率、青線が株価の推移)
そう考えると、ロボプロのリバランス理由が分からなくて戸惑ってしまう声が多いのも、納得かもですね!
株価には反映されていない上昇・下落の予兆を、AIが感じ取ってリバランスするから、理由が分からない場合が多いってことなのかもね。
なるほど! それにしても、ロボプロに搭載されているAIってスゴイ技術なのかもですね!
ええ。ロボプロでは日本市場・米国市場は勿論、銅価格や債券など、40以上のマーケットデータをAIが分析しているんですって。
へぇ~! 様々な市場を分析しているから、ロボプロは先手を打つ逆張り投資的なリバランスを可能としているんですね!
そうなのよ。実際問題、最近だと逆張りが得意な日本の個別株選定AIなども登場しているくらいAIと逆張りは相性が良いのよ。
本当は高騰期待の銘柄を選定してくれるAIサービスなんだけど、買いサインのタイミングで銘柄を出してくれるって評判なのよ。
◆グローイングAI 抽出銘柄◆

すごい! 上がる前ドンピシャのタイミングで銘柄を選んでくれるんですね!
そうなのよ。個別株ってタイミングが難しいと言われてるけど、AIならタイミングも加味して銘柄を選んでくれるかもしれないわね。
◆グローイングAIの記事を読む◆
ロボプロの評判で分かるデメリット③組入銘柄が少な過ぎる
ロボプロってVTIを始めとした7つのETFに投資しているロボアドバイザーなんですよね?
ええ。ただポートフォリオの組み入れ銘柄が7銘柄だけは少なすぎるって意見が非常に多いわね。
◆ロボプロの評判・口コミ◆
今年に入ってから、VTIの価格は右肩上がりで、年初来価格(1月3日)を、ずっと下回っている状態ですからね……。
◆VTIの価格推移◆

そうなのよ。VTIの年初来リターン▲16.7%に対して、VYMの年初来リターンは▲6.06%となっているわ。
◆VYMの価格推移◆

ロボプロは決められた7銘柄の比率を変えるだけだから、どうしても市場の変化に対応し切れないのかもしれませんね……。
かもしれないわね。とはいえ、ロボプロに限らず
ウェルスナビなどの大手ロボアドも決められた銘柄で運用するものが多いわ。
となると、
テオみたいに30種類以上のETFを組み合わせてくれるロボアドの方が、変化に対応しやすいかもですね。
そうね。ただ、やっぱり自分で運用できた方が、ポートフォリオの自由度は格段に上がると思うわよ。
う~ん……個別株の時もそうでしたが、ETFも負けず劣らず、種類が多いから、何を選んだらイイか分からなくて……。
なるほどね。だったら、最近だとETFについて解説しているYouTubeチャンネルがあるから、色々見てみると良いかもね。
そうなんですね! ちなみに、どんなYouTubeチャンネルが人気なんですか?
初心者さんに人気なのは、
ライオン兄さんのチャンネルじゃないかな。分かりやすいって評判も多いみたい。
あ! TikTokで見かけたかもしれません! ライオンの被り物をした人ですよね!
そうそう。ライオン兄さん自身、S&P500系のETFに投資されているから、参考になる部分も多いんじゃないかしら。
なるほど! 確かに、親しみやすく、分かりやすい感じだったので、僕と同じ初心者さんには良いかもしれません!
ロボプロの評判・口コミで分かる「手数料が高い」は誤解?
ロボプロに限った話じゃないけど、「ロボアドは手数料が高い」って意見が非常に多いわ。
ロボプロを始めとした自動運用型のロボアドは年率1.1%前後の手数料が掛かるんですもんね。
ただ他のロボアドと違って、ロボプロの場合、売買費用も手数料の1.1%に含まれているんでしたよね?
ええ。他のロボアドよりリバランス頻度が多いことを考えると、ロボプロの手数料は「そこまで高くない」のかもね。
◆ロボプロの評判・口コミ◆
とはいえ最近だと、年率0.1%以下で運用できる投資信託も増えてきたじゃないですか?
そうなのよ。ロボアドと投資信託の手数料の相場を比較すると、割高と感じる人が増えてきたのかもね。
◆ロボアドVS投信:手数料比較◆
ロボアド(一任型):0.715%~1.57%
ロボアド(助言型):0.55%~0.67%
投資信託(インデックス):0.1%~0.5%
なるほど……。ですけど、ぶっちゃけ手数料の差で、どれくらい利益に影響が出るものなんですか?
仮に手数料1.1%のロボアドと、0.1%の投信を、年間リターン9.3%で、20年運用すると、約275万円の差が生まれるそうよ。
◆ロボアドと投信:リターンの差◆
20年で275万円の差ってことは、1年間で約13万円のリターン差が生まれるってことですか?!
上記は、あくまでロボアドと投信の手数料だけを考慮したシミュレーションらしいけどね。
年率1.1%が相場と聞いて「本当に高いの?」って思ってましたが、手数料ってバカにならないんですね~……。
そうなのよ。手数料の差を考えたら「自分で運用しちゃおう!」って人が増えたのかもしれないわね。
なるほど……。ちなみに、投資信託について解説してるYouTubeチャンネルって何かないんですか?
マネーセンスカレッジと言えば、投資信託の解説を始め、資産運用を行う前の家計の見直しなど、幅広く取り扱っているんですよね!
ええ。特に投資信託を組み合わせた独自ポートフォリオ(チーム7%)が人気のチャンネルよ。
株式、債券、リートそれぞれに強みがある投資信託を組み合わせたポートフォリオなんですよね!
eMAXIS Slimや、たわらノーロードなど、低コストで運用できる投信を組み合わせているから、参考にしてみると良いかもね。
ロボプロとウェルスナビ、どっちが優秀?口コミ徹底比較!
ロボプロと言えば
ウェルスナビと1位2位を争う人気ロボアドですけど、ぶっちゃけ、どっちが優秀なんですか?
一概に言えないけど、どちらかと言えば「ウェルスナビよりロボプロのほうが良い」って意見が結構多いかもね。
◆ロボプロの評判・口コミ◆
そうなんですね! ってことは、運用実績もウェルスナビよりロボプロの方が優れているんでしょうか?
相場状況にも依るけど、今年の6月から同時に運用を開始し、2ヶ月半時点で、
・ウェルスナビ:¥230,306/¥10,306(4.7%)
・ロボプロ:¥224,581/¥14,581(6.9%)
といったように運用実績でもロボプロに軍配が上がったそうよ。
◆ロボプロとウェルスナビの運用実績◆
そうなんですね! でも、ウェルスナビとロボプロって、ポートフォリオは、そんなに変わらないんじゃないでしたっけ?
ええ。実は、ロボプロとウェルスナビって、債券以外はポートフォリオに差が無いのよね。
◆ロボプロとウェルスナビのポートフォリオ◆

同じようなETFに投資してるのに、どうして実績にここまで差が出るんでしょうか?
ロボプロのリバランス頻度が、今の相場に合っているからじゃないかしら。
確かウェルスナビは半年に一回、ロボプロは毎月一回リバランスを行うんでしたよね?
ええ。今みたいに騰落の多い相場では、ロボプロのように適度にリバランスを行うロボアドの方が利益を出しやすいと思うわ。
それって、今の相場は、長期投資より短期投資の方が、利益を出しやすいってことですか?
その通り。騰がったり下がったりしやすいからこそ、安く買って、高く売る短期トレードには相性が良い相場とも言えるわ。
確かに、昨年までは長期投資でも利益が出しやすかったですが、今年は保有してるだけだとダメージ受けやすいですもんね。
そうなのよ。特に日本株だと相場の騰落が大きいからこそ、短期トレードに最適な銘柄を選んでくれるツールも人気みたい。
◆話題株セレクトの評判・口コミ◆
SeeD より:
2022年8月22日 2:28 PM
夏場でも東京通信やスパイダープラスのように、10日前後で6、70%騰がる銘柄がゴロゴロ出るんで、夏を超えて年末株高の傾向が出てくる頃には、2倍、3倍がゴロゴロ出てくるんだろな
引用元:評判の投資系サイト
10日前後で60~70%騰がるって、そんな銘柄1つでも掴めたら爆益間違いなしですね……!
そうね。他にも、「毎月2倍株が出る」って評判も良いみたいだから、気になるようならチェックしてみると良いかもね。
◆話題株セレクトの記事を読む◆
ロボプロはFOLIO株式会社とAlpacaJapan株式会社の共同開発AI
ロボプロって、SBIの子会社であるFOLIO株式会社と、AlpacaJapan株式会社が共同開発したロボアドなんですよね!
ええ。ちなみにFORIO株式会社では投資一任システムの4RAPを提供しており、最近SBIでも導入されたのが話題になったわ。
FORIOのシステムを活用した「SBIラップ」を展開しているんですよね!
ええ。ロボプロとは違って、SBIラップは投資信託を運用するロボアドになっているんだそうよ。
でも、ETFか投資信託かの違いだけで、保有している銘柄はロボプロとSBIラップで変わった部分は無いんですよね?
そうなのよ。投資信託の方がETFより手数料が安い分、SBIラップの手数料も年率0.66%となっているそうよ。
となると、手数料コストを考えるとSBIラップの方が優秀なんでしょうか?
ただリバランスが、ロボプロは月末なのに対しSBIラップは月初だから、ロボプロの方が相場への対応が早いって意見も多いわ。
◆ロボプロの評判・口コミ◆
なるほど……となると、双方にメリット・デメリットがあるので、より自分にメリットがある方を選ぶと良いかもですね。
そうね。あと、共同開発のAlpacaJapan株式会社では、アルパカロボをリリースしているわ。
アルパカロボって、ロボプロとは違って、アドバイス型のロボアドバイザーなんですよね!
ええ。テクニカル分析を基に、スイングトレードに最適な日本の個別株を選んでくれるんだそうよ。
その通り。ロボプロでも使われているアルパカAIを用いて、買い・売りの銘柄を選別してくれるんだそうよ。
そうなんですね! ロボプロと違って日本株オンリーですが、個別株投資に興味がある人はチェックしてみても良いかもですね!
ロボプロの評判・口コミまとめ
①相場に左右されやすい
②リバランスの理由が分からない
③組み入れ銘柄が少ない
ロボプロは、他のロボアドと違って、長期投資商品で短期投資をする一味違った強みがあるみたいですね!
AIによる逆張り投資的なリバランスが多いから、他のロボアドよりも今の相場に強いロボアドかもしれないわね。
とはいえ、ポートフォリオの組み入れ銘柄が7銘柄しかないので、リバランスだけでは限界がある感じでしたね。
そうね。今の相場なら個別株のスイングトレードの方が、より利益を出しやすいかもしれないわね。
ですね! 最近だと有望な米国個別株を選んでくれるWSCみたいなAIサービスもありますからね!
そうなのよ。難しい相場が続いているからこそ、稼がせてくれるって評判のAIに頼ってみるのもアリだと思うわ。
◆ワールドストックチョイスの記事を読む◆
ロボアドは色々使ってたけどロボプロ一本に絞った。手数料は高いけどリバランスしてくれること考えると勉強代程度に考えてる。勝率もウェルスナビより良いし。