■目次
株プロフェットの分析者の評判は?保釈中でも助言して良いの?
結論から言うと、条件付きで保釈中でも就業することは可能よ。
もちろん内容にもよるから、麻薬及び向精神薬取締法の量刑相場は懲役1年6ヶ月もしくは執行猶予3年といったところかしら。
まずは「本土 奨」についてなんだけど、この人、KAZMAXサロンの管理者だったみたいなのよね。
ただ、この人についても実力が判るような実績情報が出てこないのよね。出てくる情報と言えば、FX情報商材の運営責任者と名前が一緒だったってことくらいかしら。
株プロフェットの評判は?行政処分の内容について詳しく解説!
金融商品取引法第38条(禁止行為)
「投資者の保護に欠ける行為、もしくは取引の公正を害する行為や、金融商品取引業の信用を失墜させるものと内閣府令で定められた行為」
金融商品取引業等に関する内閣府令第117条(禁止行為)
「金融商品取引法第37条(契約締結前書面の交付)で掲げる事項について、顧客に理解されるために必要な説明をすることなく、契約を締結する行為」
に違反しているのよね。
金融商品取引法第51条(金融商品取引業者に対する業務改善命令)
「内閣総理大臣は、投資者を保護するために必要だと判断したとき、該当業者に業務方法の変更や財産状況の改善に必要な措置を取るよう命ずることができる」
に該当するわ。
金融商品取引法第47条の2(業務報告書の提出)
「金融商品取引業者は、事業年度ごとに事業報告書を作成し内閣総理大臣に提出しなければならない」
に違反していることから、1か月間の業務停止命令などを受けているわね。
でも、これ運営会社の名前が変わる前の話ですよね?会社の名前が変わった後の9月にも何かあったんですか?
第14条の1(会員の処分)
「この法人の会員が本定款や規則、または総会や理事会の決議に違反したとき、過怠金の賦課や、会員権の停止または除名ができる」
に該当することから、250万円の過怠金と、10月1日から1か月間の会員権の停止が下されたのよね。
株プロフェットの実力は?無料銘柄を検証!
株プロフェットのまとめ
【PEGM株式会社(旧FIP投資顧問株式会社)】
・株プロフェットの運営会社
・2009年創立、2015年には経営不振に陥り株式会社アルデプロの子会社となる
・が、アルデプロも経営難になり2016年に土屋博嗣が経営する株式会社HTホールディングスの子会社となる
・2018年にKAZMAXが経営するGrand Master株式会社の子会社となる
・以前の所在地も、現在の所在地も、 行政処分を受けている金商業者の巣窟
【KAZMAX(吉澤和真)】
・2018年の7月から投資助言業への登録を試みており、8月には1~2か月以内にサロン生に助言を提供できると発言
・しかし投資助言業の登録が認められず、PEGM株式会社を買収することで投資助言の資格を取得(金融商品取引業の権利が販売されている一例)
・2017年から約1年ほど販売していた情報商材「お金は拾うものプロジェクト」で「投資助言代理業の資格を保有」と記載、 虚偽表示が発覚する
藤本やKAZMAXといった訳の分からん奴らは良いからちゃんとしたアナリストを雇ってくれ。今の所5戦全敗です。